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当社グループでは、名実ともに大企業へ発展していくことを長期的な目標に掲げ、2020年度までに連結売上高3,000億円、営業利益300億円の達成を目指しております。第8次中期経営計画(期間:2011〜2014年度)は、その重要な通過点であると位置付け、”Challenge 2000 & 200” をスローガンに、最終年度である2014年度までに連結売上高2,000億円以上、営業利益200億円以上、ROA(総資産営業利益率)12%以上の達成を目指してまいります。
そのためには、全社を挙げたグローバル化の推進、戦略的開発品への経営資源の集中を行うとともに、今後のさらなる発展の基礎となるグローバル人材の計画的育成を行い、人材の力を最大限活用すべく大胆な構造改革を実行してまいります。
なお、本計画は東日本大震災発生以前に策定したため、大震災の影響は反映しておりません。そのため、震災の影響次第では数値目標の一部を修正する可能性があります。 |
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(注)Challenge 2000 & 200:2014年度までに連結売上高2,000、営業利益200億円以上の達成にチャレンジ」の意。 |
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戦略的開発品:主に自動車分野、情報・電子材料分野、生活・健康分野を対象とする、収益力向上と事業領域拡大のため重点的に開発に注力していく製品群。 |
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| 第8次中期経営計画の概要 |
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| 1. |
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「社是「企業を通じてより良い社会を建設しよう」の精神を再認識し、諸施策の基本とする。 |
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| 2. |
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「グローバルに、ユニークな優良企業グループ」を実現するために、全員がチャレンジする。 |
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| 3. |
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「”人”中心の経営」の進化を推進し、「人と組織の活性化」を図る。 |
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| 4. |
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コンプライアンスと企業の社会的責任を肝に銘じ行動する。 |
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| 5. |
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安全の徹底とともに社会と自然環境との調和を図る。 |
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| 6. |
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積極的な研究開発による革新技術を生み続ける。 |
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| 2020年度までに連結売上高3,000億円の達成を目指し、その重要な通過点である2014年度までに売上高2,000億円を達成するとともに、中国を筆頭に海外売上高の拡大を目指す。 |
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| 戦略的開発品の収益性貢献により、2014年度までに連結営業利益200億円以上を達成するとともに、ROA(総資産営業利益率)12%以上を達成する。 |
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| ●第8次戦略的開発品 |
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| 第8次中期経営計画から新たに加えた18アイテム。今後発展が期待される分野に向けた”新分野アイテム”と既存ビジネスのグローバル展開を図る”基盤拡大アイテム”からなる。 |
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| ・新分野アイテム |
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| エネルギー関連薬剤、電子部品用薬剤、バイオ関連薬剤、他 |
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| ・基盤拡大アイテム |
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| 高吸水性樹脂、フォーム用原料、画像形成材料、他 |
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(単位: |
億円) |
| 項目 |
2010
年度 |
2014
年度
(計画) |
増減 |
| 第8次戦略的開発品 |
11 |
390 |
+379 |
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新分野アイテム |
9 |
90 |
+81 |
| 基盤拡大アイテム |
1 |
300 |
+299 |
| 第7次戦略的開発品 |
191 |
270 |
+79 |
| 合計 |
202 |
660 |
+458 |
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| ●第7次戦略的開発品 |
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| 前第7次中期経営計画から継続する11アイテム。潤滑油添加剤、自動車内装表皮材用ウレタンビーズ、永久帯電防止剤、他 |
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| 設備投資は4年間で総額約500億円を投資し、研究開発費は毎年着実に増やし、4年間で総額約240億円を投入する。 |
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| ●主な設備投資アイテム |
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| 高吸水性樹脂生産設備の増設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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約50億円 |
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| トナー用原料生産設備の新・増設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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約50億円 |
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| 潤滑油添加剤生産設備の増設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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約30億円 |
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| 汎用有機合成設備の増設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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約30億円 |
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| ポリウレタンフォーム用原料生産設備の増設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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約30億円 |
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| 1. |
“人” 中心の経営の進化(人材の育成と有効活用) |
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人(従業員)の意欲を刺激する仕掛けをつくり、「会社の夢を共有できるシステム」としての進化を図るとともに、人を活かす環境や制度を再構築し、個々人の主体性を強め、潜在的な力を引き出す。 |
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| 2. |
グループ経営の推進 |
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(1)国際財務報告基準(IFRS )への対応
(2)経営システムの改革
(3)非財務報告の内部統制の推進
(4)採用活動の強化と人材育成
(5)グループ内設備投資の的確な実施 |
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| 3. |
グローバル化の推進 |
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(1)全既存海外拠点の黒字定着と、当社グループへの利益貢献拡大
(2)海外売上高比率の向上
(3)成長市場であるアジアへの営業力強化策の実行
(4)グローバル人材の計画的育成と、全社を挙げたグローバル化推進体制の強化 |
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| 4. |
売上の拡大 |
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(1)重点基盤事業と成長市場への戦力集中により、世界経済成長率を上回る売上高伸び率を確保
(2)高吸水性樹脂ビジネスの事業拡大に注力
(3)グローバル化推進とアジアビジネス拡大のために、アセアン地域に新規営業拠点を開設 |
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| 5. |
収益力の向上 |
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(1)第8次戦略的開発品の投入と第7 次戦略的開発品の拡大による利益率の向上
(2)コストダウンの推進
(3)グローバル購買の推進による安価原料の調達
(4)生産革新・設備投資の厳選による固定費のスリム化 |
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| 6. |
研究開発力の強化 |
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(1)新改良品比率を早期に40% 以上へ
(2)第8次戦略的開発品の開発に注力
(3)研究効率の向上
(4)特許製品比率の向上 |
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注)新改良品比率:売上高に対し、過去5年間に販売を開始した新製品・改良品(新改良品)の売上比率 |
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