PETROLEUM AND AUTOMOTIVES石油・輸送機産業関連

分野紹介

石油・輸送機産業関連分野では自動車用途を中心とする製品を扱っており、自動車シートの材料となるポリウレタンフォーム用原料であるポリプロピレングリコール(PPG)をはじめ、インストルメントパネル(計器盤)などに使われる自動車内装表皮材用ウレタンビーズ(TUB)や自動車用潤滑油に使われる粘度指数向上剤などを販売しています。

2022年度業績

27.6%

石油・輸送機産業関連分野は、自動車シートなどに使われるポリウレタンフォーム用原料、自動車内装表皮材用ウレタンビーズおよび潤滑油添加剤が自動車生産調整により需要が減少したものの、原料価格高騰による価格改定により売上高は増加しました。

以上の結果、当セグメントの売上高は482億7千9百万円(前期比13.5%増)、販売量の減少などにより営業利益は29億8千8百万円(前期比20.5%減)となりました。

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