WITH SUPPLIERSサプライチェーンとともに

CSR調達

近年、環境管理・化学物質管理に加えて、コンプライアンスや人権尊重など、CSRすなわち企業の社会的責任を積極的に果たす取り組みが、調達面でも求められるようになってきています。
当社ではグリーン調達を先行して実施していましたが、CSR活動を調達面で推進していくため、2010年、購買方針にCSR調達を盛り込んで改定し、お取引先のご協力を得ながらサプライチェーン全体でCSR向上を図っていこうという「サプライチェーンCSR調達ガイドライン」を策定しました。当社では、グリーン調達基準とサプライチェーンCSR調達ガイドラインを両輪とし、サプライチェーン全体のCSR向上に取り組んでいきます。将来的にはグリーン調達をCSR調達に組み入れて一本化することを考えています。
お取引先のCSR推進状況は2年に1回アンケート調査により確認し、その結果をもとに意見交換を行っています。

サプライチェーンCSR調達ガイドライン

  • CSR推進のための社内システムを確立・整備する。
  • 法令順守・企業倫理などコンプライアンスを徹底する。
  • 環境に配慮し、安全を確保する事業活動を実践する。
  • 化学物質管理、グリーン調達を行い、製品の安全性確保と環境負荷低減を図る。
  • 非常事態への的確な対応と適切な情報開示など、リスク管理を推進する。
  • お取引先、株主、従業員などステークホルダーとのコミュニケーションを図り、企業の透明性を高める。
  • 児童労働・強制労働を排除するとともに、人権を尊重して差別を撤廃し、労働環境の改善に努める。
  • 機密情報の漏洩防止、自らおよび第三者の知的財産の保護に努める。

グリーン調達

RC活動は、化学物質の開発から製造、流通、使用、最終消費を経て廃棄に至る全ライフサイクルにわたって「環境・安全」の確保を図っていく自主活動であり、当社は化学企業として、RC活動を実践し、環境・安全に配慮した製品を提供していくことにより、循環型社会の実現を目指していきます。
そのためには、当社で環境管理・化学物質管理を行って環境負荷を低減していくことのみならず、お取引先を含めサプライチェーン全体でこれを推進していくことが必要と考えます。
この考えのもと、お取引先の協力を得て、より環境負荷を低減した製品を設計・提供し、また顧客により適切な製品情報を提供していくためグリーン調達基準を定めています。

方針

環境保全活動および化学物質管理を行っているサプライヤーから、当社の「化学物質管理レベルの指針」に適合する資材を調達する。

要求事項

I.企業の活動として

  • 環境マネジメントシステムに基づき、環境保全活動を行っていること。
  • 化学物質管理システムを構築し、運用していること。
  • 環境に配慮し、安全を確保する事業活動を実践する。
  • 調達品の含有化学物質情報を提供いただくこと。

II.納入いただく製品に関して

  • 当社の定める使用禁止物質、使用削減物質についての含有状況調査報告
  • 重金属類の含有量調査
  • RoHS、ELVに定められる化学物質についての不含有保証

運用

  • 要求事項について調査書類を評価し、原則として、企業活動および製品に関する情報の両方を満足した資材を調達します。
  • 評価結果に応じ、より安全で環境負荷の少ない資材への切り替え、またはお取引先への改善依頼や監査を行う場合があります。
  • 企業活動についての評価は定期的に行い、評価結果はお取引先にフィードバックします。

取引開始にあたって

新しく資材を納入いただく際には、以下の書類を提出いただきますようお願いします。

基準書等

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